令和6年度夏季研修会報告

 令和6年8月2日に都中国夏季研修会が行われました。
 今年も、秋の全国・関東大会で発表する部会の中間報告という形でした。

 さて、肝心の中間報告ですが、短い期間だったにも関わらず、学習指導要領をもとに、丁寧に中学生が学ぶ古典の意義を整理しており、たいへんよくまとまっていました。
 古典というと、何をどこまでというのが分かりづらいところです。特に「古典に親しむ」というのは何を指しているのか、難しいですよね。ただ、中学校の古典は高校での学習の基礎ではありません。義務教育、公教育の範囲として、「古典に親しむ」を考えていく必要があります。
 今回の研修では、いつもよりアクティブに、多くの先生とコミュニケーションを取りながら考えを深め合っていきました。講義を聴くのも学びですが、同じ悩みを抱えている先生方同士で学び合うのもいいものですね。

 ちなみに、事後のアンケートでは100%の方が肯定的な回答でした。すごい!
 感想は以下の通りです。

●古典の新たな読みを学ぶことができました
●あらゆる角度から分析しても、現代の古典の授業の模範的な例を示してくださったからです。
●古典を学ぶ価値について、改めて考える機会になりました。
●すべてが「なるほど!」と思える知識をいただいたから。
●いろいろなエピソードを生声で聞く事ができました
●中間発表ありがとうございました。大変ためになりました。古典の教材や指導に関して多くの先生と語ることができました。
●他の中学校の先生方の意見を伺うことができたのが良かった。
●古典を学ぶ意義に悩んでいたので、諸先輩方の色々な意見が聞けてとても参考になりました。
●新たな試みや視点に私自身気づくことができ学びの多い発表でした。
●研究発表のフォーマットやポイントなどがよくわかりました。
●春季研修会のときも質問させていただき、今回も悩みについてベテランの先生方のご意見を伺うことができたためです。子どもの実態に即した指導を考えていきたいと思います。本日はありがとうございました。
●先日実践した論語の授業の新しい形をご提示いただき大変参考になりました。様々なご意見も自身の授業を振り返る鍵になりました。ありがとうございました。
●最初の発表だけでなく、二種類のグループ協議で様々な先生とお話しできたことで、学びの幅が広がりました。
●古典に親しむ、ということの学年での取り組みの違いから気づくことができました。ありがとうございます。
●「古典に親しむ」とは、何かということをいつもぼんやりとしたまま授業をしてしまっていたことを痛感しました。
●充実した発表に加えて、質問や意見共有の時間を十分に与えていただけたので。
●二年次なの古典を学ぶ意義について悩んでいたところがありました。①なにかの困難にぶつかった時の古典②自己PRとしての古典活用など、そうアピールすれば良いのか!と目から鱗でした、、。
●多くの先生方と意見交換する中で自分の課題も共有でき、新しい視点や方法に気付くこともできた。
●新卒、期限付き任用で5月から義務教育で、中学1・2年生と関わる機会を得ました。どの領域に関しても「授業をする」ということに大きなハードルを感じていたのですが、中でも古典の領域は扱うのが難しいと強く感じていました。今回の発表していただいた授業はとっても面白かったです。「こんな風にやれたらいいのに」と思わせるものでした。また、教科書の中にある教材で組み立てていたことも、とても参考になりました。教材と教材をうまく組み合わせることで、授業の組み立ての選択肢が広がることを教えていただきました。ありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

お問合せはメールまでお願いします。
tochu.koku@gmail.com

コメント

コメントする

目次